資格別・年間戦略
G検定は年6回、隔月ペース。会場併催回とオンライン限定回の使い分け
G検定(ジェネラリスト検定)は、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施する、ディープラーニングの基礎知識を問う検定試験です。数理・統計や機械学習の技術動向に加え、AIの社会実装にまつわる法律・倫理も出題範囲に含まれます。
G検定は、年に複数回実施される資格の中でも回数が多く、日程の選択肢が豊富な部類に入ります。2026年は全6回。ここでは全回の日程パターンを整理し、「自分の学習ペースなら、どの回が現実的か」を実際の数字で逆算します。
2026年、全6回の日程
| 回 | 申込期間 | 試験日 | 形式 |
|---|---|---|---|
| G2026#1 | 11/14〜12/26 | 1/10 | オンラインのみ |
| G2026#2 | 1/16〜2/26 | 3/6 | 会場併催(3/6〜3/8) |
| G2026#3 | 3/13〜4/30 | 5/9 | 会場併催(5/8〜5/10) |
| G2026#4 | 5/15〜6/25 | 7/3 | オンラインのみ |
| G2026#5 | 7/10〜8/28 | 9/5 | 会場併催(9/4〜9/6) |
| G2026#6 | 9/11〜10/29 | 11/6 | オンラインのみ |
試験日の間隔はおおむね55〜64日で、ほぼ隔月ペースと考えて差し支えありません。申込期間は試験日の1.5〜2ヶ月前から開始し、試験の1〜2週間前まで受け付けています。
会場併催回とオンライン限定回、6回中3回ずつ
見落とされがちですが、G検定には「オンラインのみ」の回と「会場受験も選べる」回が混在しています。2026年はオンライン限定が3回(#1・#4・#6)、会場併催が3回(#2・#3・#5)という内訳です。ただし完全に交互というわけではなく、#2と#3のように会場併催が2回連続することもあるため、「次は必ず逆のパターン」と決め打ちせず、そのつど日程を確認するのが安全です。会場受験を希望する場合は、この表で該当回を先に絞り込んでから申込期間を確認してください。
あなたの学習ペースなら、どの回が現実的か
G検定の必要学習時間の目安は、未経験者で40〜60時間です(算出要領: 公式テキストの学習量と合格体験記の通説)。ここに、今日(掲載時点)から各回の試験日までに確保できる時間を当てはめてみます。
| 学習ペース | G2026#5(9/5)まで | G2026#6(11/6)まで |
|---|---|---|
| 平日30分+休日1時間 | 約34h不足 | 約73h余裕 |
| 平日1時間+休日2時間 | 約67h余裕 | 約146h大幅余裕 |
平日30分・休日1時間という一般的なペースだと、直近のG2026#5(9/5)には届かず、次のG2026#6(11/6)が現実的な照準になります。一方、平日1時間・休日2時間まで学習量を上げられるなら、G2026#5にも十分間に合う計算です。
この計算はあなた自身の条件でも試せます。トップページの「時間から探す」または「資格から探す」で、実際の平日・休日の時間と期限を入れてみてください。