申込構造分析
ケアマネジャーは今年もう申込終了。医療福祉系資格は動き出しの早さが命
医療福祉系の資格を調べていて、「気づいた時にはもう申込が終わっていた」という経験はないでしょうか。この分野は他ジャンルに比べて、申込開始が早く、しかも申込期間自体が短いという特徴があります。
5資格の申込開始時期
| 資格 | 申込期間 | 試験日 |
|---|---|---|
| 介護支援専門員(ケアマネジャー) | 6/1〜6/30 | 10/11 |
| 保育士(後期) | 8/11〜9/9 | 10/24 |
| 介護福祉士 | 8/1〜9/5 | 2027年1月 |
| 社会福祉士 | 9/1〜10/10 | 2027年2月 |
| 診療報酬請求事務能力認定試験 | 通年(年2回) | 7・12月 |
ケアマネジャーは、実質「1ヶ月しかない」
特に注意したいのがケアマネジャー試験です。申込期間はわずか1ヶ月(6月)で、試験自体は10月に実施されるにもかかわらず、申込の窓口はその4ヶ月も前に閉じてしまいます。掲載時点(7月)では、今年度の申込はすでに終了済みです。次に受けられるのは実質、来年度の申込(例年6月頃)まで待つことになります。
試験日が先でも、申込は「今」動くべき理由
介護福祉士(試験は2027年1月)・社会福祉士(試験は2027年2月)は、試験日こそ半年以上先ですが、申込は8月・9月から始まります。「試験はまだ先だから」と油断していると、申込という最初の関門を逃しかねません。医療福祉系を目指す場合、試験日ではなく申込開始日を軸にカレンダーを組む意識が必要です。
例外は診療報酬請求事務能力認定試験
唯一、性質が異なるのが診療報酬請求事務能力認定試験です。年2回(7月・12月)実施され、受験資格の制限もありません。他の4資格が「実務経験や特定の資格保持が前提」という受験資格の壁を持つのに対し、この資格は比較的いつでも動き出せるという点で、医療福祉系の中では例外的な位置づけです。
各資格の詳しい申込期間・必要学習時間は、資格一覧の「医療福祉」タブから確認できます。